か行

か行 | メールマーケティングの用語集

開封率

送信したメールの配信数に対して、読者がメールを開けた件数の割合のことを言います。

 

クラウド(crowd)

クラウドコンピューティングなどの「クラウド(cloud)」とは別の単語で、WebサイトやWeb サービスなどにおける「不特定多数のユーザーの群れ」といった意味合いで使われます。

お互いにつながりの薄いユーザー同士が少しずつ情報を出し合うことによって、大きなプロジェクトが形成されたり、有益な情報が得られたりします。

 

クラウド・コンピューティング

クラウドは、「雲(cloud)」を意味し、その「雲(cloud)」はインターネットを表します。

手元のコンピュータにインストールするサービスやデータではなく、インターネットの中のサービスを利用するといったところから、インターネット内で活用するサービスコンセプトのことをクラウドコンピューティングと言います。

ASPサービス、SaaS/PaaSなどと同じ概念ですが、それらをまとめた包括的な概念で、ネットワークを通じて利用する形態の総称として使われることが多くあります。

 

クリックカウント

メールマガジンに記載されているURLやサイトに掲載されている広告(テキスト広告、バナー広告)がどのくらいユーザにクリックされたかを計ることを言います。

 

クリック型広告

インターネットを利用した広告・宣伝の方法の1つ。
Pay Per Click(ペイ・パー・クリック)とも言い、頭文字をとって「PPC広告」とも呼ばれます。

クリック型広告は、ページに貼り付けているバナー広告やテキスト広告などのインターネット広告をユーザー(顧客)がクリックした回数に応じて広告料が支払われるタイプの広告のことです。

 

クリック率

広告がクリックされた割合。
Click Through Rate(クリックスルーレート)と言い、頭文字をとって「CTR」とも言われます。

クリック率を割り出す計算式も存在します。
「クリック率(%)=クリック数÷インプレッション数×100」

 

クリック率

サーチエンジンの「Google」で検索することを言います。

 

検索連動型広告

インターネットを利用した広告・宣伝方法の1つ。
サーチエンジンでユーザーが検索したキーワードに関連した広告が検索結果画面に表示される広告のことを言います。

検索連動型広告は、その他にも呼び方があり、「リスティング広告」、「キーワードターゲティング広告」、「PPC(ペイパークリック)広告」とも呼ばれます。
そのほか、クリック毎に広告主の費用が課金されることから「P4P(Pay for Performance)」とも言われます。

 

コンバージョン

広告やサイトの閲覧者が商品購入やサービスの契約、または会員登録など、ウェブサイト上で獲得できる最終的な成果のことを言います。
サイト訪問者から利益につながる見込み客への転換という意味があります。

また、そのサイトへのアクセス数に対してコンバージョンに結びついた件数の割合を「コンバージョンレート」と呼びます。

 

コーポレートサイト

会社概要やプレスリリースなどの情報が掲載された、企業の公式ウェブサイトのこと。